春に財布を使い始めるのが縁起が良いと耳にしたことはありませんか。
牛ヌメ革を国内で植物染料でなめし
オイルをたっぷり染み込ませたタッチの柔らかい革
この風合いを活かし
シンプルな仕立てのコンパクトなウォレットを作りました。
使い込むと美しい光沢と透明感が出てきます。
革の表面をふさがないように染料を染み込ませているので
手になじむ自然な風合いです。
昔から人の生業ともに様々な道具や衣類として
役立てられてきた天然の革
ひとのくらしや手、からだになじむのは
長く生活や文化に馴染んできた歴史があります。
SDGs やエコロジーなどのワードについては思うところもあり
余り積極的に使いたくはないのですが、
こちらに書かれていることは革と人のくらしについてわかりやすく腑に落ちるのでご紹介します
「実は革ってサステナブル」
